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2020.10.6

地盤は丈夫な方がいい

こんにちは。MORI-ZOです。

どうでもいい話なんですけど、筆者、最近友達に「仕事どんな感じ?」と聞かれ、「先輩が部屋から退出して一人になった瞬間を見計らってバレないように変顔してるよ」と言ったら、「やめなさい」と言われました。いや~、寂しさを紛らわせる良い方法だと思ったんですけどね~(笑)

 

こんなアホな建築ど素人な筆者ですが、もし家を建てるってなったときに絶対にこれだけはやりたいと思っていることがあります。それは、地盤が硬質かどうか確認することです。

皆さんも、丈夫な家に住みたいな~と思っている方が多いと思うのですが、いくら丈夫な家を建てたとしても、地盤が軟弱だとあまり意味がないのです…。

どういうことか、っていうのを筆者イラストにしてみました。

 

 

 

杭打ち工事が何かと言いますと、建物の基礎工事のひとつで正式には基礎杭打工事といいます。構造物を地盤の上に安定して建築できるようにするための工法なんですね~。

日本は複数のプレートの上にできた国で、地震が多いですよね。なので、家を建てる時の多くは杭打ち工事が必要となるのです…。

 

ここからは、筆者の個人的な意見になるんですけと、筆者が地盤以外にも、過去に水害はあったかも確認したいと思っています。

いくら家が丈夫で地盤が固くても、水に飲みこまれたら終わりですからね…

 

こうやって色々調べてきた筆者が思ったことは、家づくりって正しい知識を持ってることが大事なんだなってことです。

みなさんも、何か家づくりに関する疑問や不安などがありましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください!

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モリゾーゼロシリーズ | 0Series

木材をふんだんに使い、
木の香りと存在を感じれる都市型セミオーダー住宅。

日本の家の構造は理に適っている。
理に適った構造は衣装としても美しく、
その枠組みは一つの芸術作品の様にさえ見えることがある。
しかし、近代的な住宅はコストを落とすためにそれを隠す様になった。
コストを考えずに良い家を作ろうとすると構造は見えた方が良いし、
一つ一つの構造をどう施工するがが重要となる。

MORI-ZOの0seriesはまず構造をデザインした。
見せたい家の構造を考え、
どうコストとのバランスを取るか。
建築家とデザイナーにて試行錯誤を行い、
北海道の自然に溶け込む様な三角形のフォルムが完成した。
どこか懐かしい日本の木の作りと、
現代の都市型住宅に使われる最新の設備仕様。
建築家とデザイナーが細部まで拘ったセミオーダー住宅がついに完成。

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