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2020.9.14

建築系の資格って色々ある

みなさん、こんにちは。MORI-ZOです。

筆者の友人に、インテリアコーディネーターとして働いている子がいます。

その子は、もともとお家のデザインなどに興味があり、建築系とかデザインのお仕事をしたかったみたいで、その夢を叶えて働いている感じです。

「インテリアコーディネーターの資格とって働いてるんだ」って言われたときは、「へぇ~、そうなんだ~。すごいじゃん」と答えましたが、正直、その時の筆者はインテリアコーディネーターがどんな資格なのか、よくわかっていませんでした。(ごめんね、友人…)

筆者も建築の会社で働かせてもらっているので、知らないままじゃまずいな、と思い調べてみました。

インテリアコーディネーターとは、「お客様から理想の暮らしをヒアリングし、その要望を具体的にお客様のライフスタイルに合った住空間に導いて、インテリアや住宅や商品に関する幅広い知識・専門的な技術などを駆使し、家具やカーテン、照明等の商品をトータルにプロデュースする」という仕事をするのだそうです。

筆者は、オシャレなインテリアの選び方とか、配置とか…そういうセンスが皆無なので、インテリアコーディネーターさんの存在は非常にありがたいです。

 

 

この写真はもう少しで完成するモデルハウスのお部屋の写真なんですけど、照明の選び方とか、家具とか…すごくオシャレですよね。

建築に関する資格は、他にも色々ありまして、建築士、土木施工管理技士、建設設備士…などたくさんあります。

色々な分野のプロの皆さんの力でお家はできるんですね。

筆者はお家にいるのが大好き人間なので、本当にありがたいです(涙)ありがたや~

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モリゾーゼロシリーズ | 0Series

木材をふんだんに使い、
木の香りと存在を感じれる都市型セミオーダー住宅。

日本の家の構造は理に適っている。
理に適った構造は衣装としても美しく、
その枠組みは一つの芸術作品の様にさえ見えることがある。
しかし、近代的な住宅はコストを落とすためにそれを隠す様になった。
コストを考えずに良い家を作ろうとすると構造は見えた方が良いし、
一つ一つの構造をどう施工するがが重要となる。

MORI-ZOの0seriesはまず構造をデザインした。
見せたい家の構造を考え、
どうコストとのバランスを取るか。
建築家とデザイナーにて試行錯誤を行い、
北海道の自然に溶け込む様な三角形のフォルムが完成した。
どこか懐かしい日本の木の作りと、
現代の都市型住宅に使われる最新の設備仕様。
建築家とデザイナーが細部まで拘ったセミオーダー住宅がついに完成。

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