2022.12.24
森への恩返し 世代を越えて育てる大切さ
森からいただいた広葉樹を、いただいた量だけ森にお返しする」植樹活動スタート
ニッシンイクス主催 植樹祭に参加させて頂きました。
下記HPより流用
森林資源の持続的な利用と森林の多様性の維持に貢献することは、大切な森林資源を利用して製品を開発する私たちに課せられた責務です。豊かな美しい森を次の世代に引き継ぐために、私たちにできることは何かと考え、注目したのが「広葉樹」です。
広葉樹は豊かな表情や質感、木目の美しさなどからインテリアとしても非常に人気が高い一方で、針葉樹に比べて国内自給率が低く、多くが海外からの輸入に依存している状況です。国内のものを使用する場合は、自然更新した広葉樹に頼るしかなく、資源の持続性は大きな課題となっていました。こうした背景を踏まえてたどり着いたのが、製品を作るために使用した原木の量に見合う苗木を植樹するエシカルインテリア「ikumori」プロジェクトです。
紅葉の綺麗な中での作業はとても気持ちが良く、楽しい時間を過ごすことができました。
今回植えた苗木が製品になる為には、100年以上かかります。私は生きていないですが、後世の子供達の為に絶対に必要な運動です。
みなさんも機会があれば何かしらの植樹をしてみてはいかがですか?
植樹を通じて色々な事も専門家を招いて教えていただきました。